偏見 on 2020年4月19日 おはなし 作品紹介 陶器 by 谷口幸三郎 作品のタイトルをどうするか悩むことが多い。行き当たりバッタリで作っているから作品タイトルはいつも後付けだ。 Read More→
自家製本の楽しみ on 2020年3月12日 おはなし 作品紹介 by 谷口幸三郎 0 Comments 10年も前、岡谷のイルフ童画館で武井武雄が作った自家製本を見て、なんて綺麗なんだと憧れていた。 Read More→
抽象画を描いた on 2019年2月14日 おはなし 作品紹介 水彩画 by 谷口幸三郎 0 Comments これで完成と思っても、あくる日にはなんだか物足りなくて筆を足してしまうことが多い。 Read More→
「神の国」 on 2018年11月16日 おはなし by 谷口幸三郎 0 Comments 父が亡くなって21年、母が亡くなって10年。長い間空き家になっている実家をそろそろどうにかしなくてはと思い立った。 実家は滋賀県草津市にある。15坪の狭い土地に印刷業をやめた父が28年前に初めて建てた家である。 Read More→
生の充実 on 2018年5月29日 おはなし by 谷口幸三郎 0 Comments 5月26日、漫画家のはなちゃんがお母さん(元同僚)とアトリエに来た。 土と遊ぶためだ。 はなちゃんにとって初めての陶芸体験。 あらかじめ何をつくるか考えてきてラフスケッチも用意してある。(やっぱり漫画家だ) ハチワレというらしい猫、フーちゃんの花器。3月に18歳で天寿をまっとうしたそうだ。 Read More→
ある時 谷口幸三郎 え 八木重吉 うた えとことば on 2017年11月9日 おはなし 作品紹介 by 谷口幸三郎 0 Comments 八木重吉の詩のことばに絵をつけてきました。 特に「ある時」が好きです。4行の短い詩なので行ごとに絵をつけてタイトル含めて6枚。 今回はカーボン紙(色の部分はクレヨンで作った自家製カーボン紙)で線を描きました。直接紙に描くのとは雰囲気が違ってきます。広義の意味ではこれも版画です。 Read More→