カフェギャラリー「フク和ウチ」はこんなところです。
京都祇園の一角ですがひっそり静かな空間です。
コーヒーを飲みながらふと気がつくと表の通りを歩く人の足音や雨の音がきこえてきます。
でもそれはとても密やかでまるでずっとずっと昔の時間に吸い込まれてしまったよう。
ドイツ製の白磁のモダンなカップも町屋のたたずまいにとても似合っています。
通りからは少しわかりにくいのですが、暖簾をくぐって中に入ると・・・・やわらかな光に包まれて作品が静かに語りかけてくれます。
古い家の中で、ずっと置かれてきたかのようになじんでいる花瓶、皿、箸置き、人形等