今日午前中、ようやく時間がとれたので一年ぶりの窯出しをした。概ね満足の焼き上がりだ。小さな電気窯だが、呉須や鉄の絵が思うように出なかったり、釉薬との相性が悪かったり、一窯殆ど気に入らない時もあるので嬉しい。
その中から小さい本のご紹介です。

海のガラスは 斜めに走る 魚はうまくさけて 泳ぐ

「海のガラス」
海のガラスは 斜めに走る 魚はうまくさけて
泳ぐ

仮面をかぶる 正義の味方になって 彼女に 会いに行く

「ペルソナ」
仮面をかぶる 正義の味方になって 彼女に
会いに行く

牛に天使が はなします モーモー モー少し 「海のガラス」 海のガラスは 斜めに走る 魚はうまくさけて 泳ぐ

「牛」
牛に天使が はなします モーモー モー少し

風船が勢いよく 空を飛ぶ しぼみながら

「風船」
風船が勢いよく 空を飛ぶ しぼみながら

葉っぱのハッピー 緑がいっぱい 空気がおいしい 大きく息して ハッピーハッピー

「葉っぱのハッピー」
葉っぱのハッピー 緑がいっぱい 空気がおいしい
大きく息して ハッピーハッピー

丸い月 四角い風 ろばにゆられて どこへ行く

「まほろば」
丸い月 四角い風 ろばにゆられて どこへ行く